NIFS regular meeting result on 20th Nov. (11月20日例会結果)

1. アド (19:00〜19:50) The Great Depression

チャーミングなシャイアンさんが、米国の1929年の大恐慌がどのようにして発生し、そこから、ルーズベルト大統領のニューデール政策で立ち直っていったかを詳しくプレゼンしてくれました。

英語も分かりやすく話してくれて、米国の真実が分かり、感激しました。それは、株の暴落から始まり、農業も日照りなどで、荒廃したのも重なってたのですね。

2. コアタイム(18:00〜18:50)

テーマ:中東最大の湖が塩の砂漠にーイランウルミア湖が消滅の危機(CNNニュースより)

地球気候変動(温暖化)により、水不足となって、イランの湖が干上がって、塩の砂漠になりつつあるため、それに対抗して、ブッシュ(低木)を植えたり、湖に流れる河川へのダム工事を中止したりして、頑張っているということでした。

時事英語も学びつつ、ニュースの解説をした後、フリーディスカッションをしました。温暖化による水不足は、琵琶湖でも起きていて、他人事ではなくなってきてますね。

シャイアンさんのプレゼン風景:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です